令和6年1月20日(土)「高校生タイ派遣事業報告会」がアスニー山科にて

行なわれました。アッチャラポーン総領事様も参加していただき、菅谷氏から全体の報告が行われ、続いて「タイからもらった宝物」と題して6名の高校生が、自分の体験や感想を話してくれ立派な報告会が出来ました。理事長の宝物はウタラデットのアン先生から貰ったシュッタイでした。6人の生徒の中には「もう一度行きたい!ホームステイの友達に会いたい!」と言っていました。会場には学校関係者、保護者、報道、協会員など35名の方に参加いただきました。

令和5年9月6日~13日「アユタヤ、チョムスラン学校が日本文化研修、学校交流に」校長先生、引率教員3名と生徒達10人が、ホームステイや東宇治高校との交流、定番の金閣寺、清水寺、伏見稲荷などを観光し、また、和菓子作り、抹茶体験、さらに着物体験など日本の文化を学び体験しました。コロナが減った今年は、春にユパラート学校、サラサート学校、サラサート幼稚園管理者ご一行、そして秋には9月に、チョムスラン学校、サラブリー学校、10月にはサマキー学校、ユパラート学校、11月にはランパンカラヤニー学校などが日本との学校との交流を主にやってきます。

令和5年5月27日「令和5年度総会」が行われました。会場はひと・まち・交流館京都で行われ、40名近い参加者がありました。令和5年度の総会案が可決後、講演会があり、タイ王国大阪総領事館総領事アッカラポン・チャルームノン様より「日タイ市民活動への思い」と題してご講演をいただきました。また、西淵美佐江会員から「我が子のタイ体験」、前京都府議会議長の菅谷寛志様からは「「何故、タイと関わるのか〜議員連盟設立の経緯と今後〜」と題して、各氏の体験と識見を述べていただいた。

令和4年10月15,16日「日タイ・カルチャーフェアin京都2022」が梅小路公園にて開催されました。タイから3年ぶりにブッサバーナータシン舞踊学校の来日となり、

令和4年7月18日(土)「中山道醒井宿を行く」が行われました。雨がちな日々でしたが見事、雨もなく江戸時代の歴史、風物、名水百選のトップと言われている地蔵川を散策。折から梅花藻の満開期、清水に棲む絶滅危惧種ハリオなどを目の前に触れながら、古来からの夏の風景に癒された一日でした。参加者13名(内タイ人2人)

令和4年7月2日(土)「アジサイ・トレイル妙見山」が行われました。昨年に続き、「妙見の森フリーパス」(1600円)を活用し、阪急、能勢電に乗り兵庫県の妙見さんへアジサイを見に行きました。梅雨が明け、やや暑い日となりましたが、お弁当の後の盛りだくさんなゲームやクイズ、そして笑いヨガに心を空っぽになるまでサヌックな時間を過ごしました。参加者27名(内タイ人7人)

令和4年6月12日(日)「タイ好き集まれ<クンユアムに靴が鳴る>」が行われました。ワールドコーヒー北白川本店にて、50数名の聴衆をお迎えして「知られざるタイ」=クンユアム、「クンユアム」に77年にわたって生き続けている歌「靴が鳴る」を合唱しながら、お話、現地とのオンライン中継を交えてプログラム①を終え、プログラム②では、高橋弘氏から「故郷への郷愁」の歌をギター演奏で歌っていただき、バンコクに駐在されてた和田夫妻のピアノとトロンボーンの美しい調べに酔いしれ、最後はタイ人カンハ氏からイサーンの楽器も交えて「満月」、「すばる」、「サオコンケン」など馴染みのタイソングを披露していただいた。時間がオーバーするほどの盛り上がりで幕となった。参加者50名

 

参加者より

本日は貴重なお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。胸が熱くなりました。

夫はさっそくご紹介いただいた書籍を購入していました。

このタイと日本の交流を知ることができて良かったです。ご用意いただいていた資料もお話も、もっとゆっくり全部をお聞きしたいと思いました。いつかきっと訪れたいです。

令和4年5月21日(土)「令和4年度総会」が行われました。下京区生き生き活動市民センターにて総会・講演会が行われ、今年度の活動の骨子が承認されました。コロナ禍でありましたが、マイナスをプラスに変えた発想がいろいろ生かされました。講演会ではタナワットオパン・ウォーンチャレウ君が「なぜ池坊で華道を学びに来たのか」というテーマで素晴らしい日本語で話してくれました。夜は四条小橋で懇親会で盛り上がりました。22人参加

5月21日 O法人日タイ教育交流協会の総会が開催されました。

総会は無事に終了し、その後タイからの留学生で池坊短大に華道を学びに来ているタナワットオパン・ウォーンチャレウ君が「なぜ池坊で華道を学びに来たのか」というテーマで講演がありました

日本の伝統文化は奥が深く、学べば学ぶほど興味がわいてくるそうです。日本の生け花とタイの花の生け方の違いでは、タイでは器いっぱいに花をさすと見栄えがするという観賞させる文化だそうですが、日本の華道は枝と枝、花と花の空間を生かしたり、一輪挿しで花瓶との調和などそこに森羅万象をあらわしているということです。他人に感動だけではなく内面の在り方を伝えているというのです。

将来は、タイで日本の伝統文化を教えたいそうです。教える資格を得るにはまだまだ日本での勉強が必要みたいです。彼自身も今はバイトをしながら学費と生活費を工面しているそうです。なので、タイで教えるときは学びたい人が学べる環境をつくりたい、いつかはそういう学校をつくり、伝統文化の由来や伝統の持つ深

い意味を教えて日本の考えを広めていきたいと話ししてくれました。

 

私たち日本人よりもずっと日本の伝統文化に長けている感じがし、一生懸命勉強して将来の夢を叶えてほしいと思いました。感動した講演でした。

令和4年5月7日,8日「日タイ交流・高竜寺ヶ嶽トレッキング+海の家」が行われました。危ぶまれた天候も程よく涼しく697Mの高竜寺ヶ嶽登頂しました。現地の小田一族の巧みな連携プレーで時間差はあれきつい崖、なだらかなブナ林、パット拡がる山頂からの遠く久美浜湾、小天橋の遠望を楽しみました。下山後は温泉に浸かり、大宴会に突入。翌日は、タイレストランで朝食昼食をとり、ワイナリー見学グループ、和服体験グループ、そして筍掘りグループに分かれ、新緑の空気を満喫した京丹後の2日間でした。タイ人13人、日本人22人の参加でした。

令和4年4月9日,10日「タイ・ユースからの手紙~日本語スピーチコンテスト」が行われました。桜タイ全土から14校、約50名の生徒諸君が<日本語を学ぶ意味><私の宝物>などをテーマに見事な日本語で発表してくれました。コロナ禍もやまない中、こうした活動に対して「子ども達のいいチャンスをいただいた」とタイの先生方から絶賛をいただきました。協会員10人で審査しました。

令和4年4月2日(土)「サクラ・ソンクラン・チャイオ!」を嵐山で実施。この日が桜のちょうど見ごろ、公園広場には、約百人の参加者、お釈迦様へお祈り、白粉をほっぺに塗り合い、フォークソングやクイズ、ゲームに興じたり、留学生のケムちゃんの華やかなタイの舞踊も披露し、花より団子の桜パーティーは大いに盛り上がりました。(日本人63人、タイ人23人)

令和4年3月5日(土)「タイ好き集まれ、名古屋集合!」が行われました。青春18切符を利用し、13人が京都駅から、名古屋から10人が加わり、日泰寺詣で、僧ひび氏の説明でタイ国との関係の深さのお話を受けた。その後、有形文化財にも登録されている「サイアム・ガーデン」にてタイ料理のランチを賞味し、2時からは青年会館にて「研修会」、本多ともこさんの駐妻時代のお話でタイの素晴らしさを確認。あと、いつもの反省会で幕となった。楽しい一日であった。(日本人19人、タイ人3人)

令和4年1月8日(土)「新年会」が道頓堀クンテープで行われました。オミクロンとやらでやや出足が心配でしたが、タイ人を含む25名が参加しました。両国国歌を斉唱し、ソムタムやトムヤムクンなどを食しながら、自己紹介、午前中のダーオさんのお話の感想、今年度の豊富に花をさかせました。

令和4年1月8日(土)「タイ好き集まれ、大阪発信!」が堺筋本町で行われました。ツーリングでタンブンしながらタイ全県を踏破した」と題してダーオこと相場かおり氏にお話しいただいた。ご自身の11年のタイ生活の中でタイ人社会の内側からタイ人の行動様式、思考の仕方等を映像入りで語られ、参加者25名はタイへ行けないうっぷんを晴らすにふさわしい素晴らしい時間を過ごしました。

令和3年11月21日(日)「タイ人の方と嵐山へ紅葉を観に行こう!」<紅葉トレイル>の集いが行われました。幸い天候も晴れ渡り、65名(日本人35名、タイ人30名)は、まず、松尾山へ登り、山頂から渡月橋の景観を見て、お昼には嵐山公園にシートをひいて自己紹介、昼食、ゲームと時間を忘れて楽しく交流しました。その後は、渡月橋が観光客で混んでいるため、15時に現場解散としました。

令和3年11月13日(土)「タイを感じる一日」留学生との打ち上げ、が京都市内で行われました。留学生4名と日本人16名で、実施した内容についての感想、今後の留学生協会(TSJA)との共同のあり方について話題になりました。また、当日のビデオを見ながら楽しいひと時を過ごしました。

令和3年10月17日(日)「タイを知る一日」が開催されました。

タイ王国シントン・ラーピセートパン特命全権大使をお迎えし、「大使が見た日タイ関係」と題したご講演をしていただき、タッサニー・タイ・カルチャーセンターの協力、ブッサバー舞踊団、尺八、デクデク仮面劇団などのオンラインで多彩なタイを感じる一日が京都国際交流会館にて実施されました。コロナ禍の中でしたが「素晴らしいタイ文化を紹介するイベントを絶やしてはならないとタイの衣装や楽器体験など創意工夫がなされ、タイ人留学生もMCなどで大活躍をし、大成功に終わりました。

令和3年7月24日(土)~25日(日)「海の日タイ交流会」が行われました。

ランチのタイ料理の後は蒲井海岸でカヤック、水遊び、その後は温泉、そして夕食パーティー、着物地付け、二日目は魚吊、魚市場見学、海岸を散策などし、午後は天の橋立を「一文字公園」で遠望し、二日間の夏の思い出をいっぱい心に残しました。27人(内タイ人11人)が参加しました。

令和3年7月3日(土)日タイ交流「あじさいトレイル」が行われました。

前夜の豪雨で開催が危ぶまれましたが、奇跡的に快晴になり、合計24名(内タイ人8名)が妙見山を堪能しました。登頂組「きつかったなあ!」山頂では笑いヨガ、クイズ、ゲームなど和気藹々の交流で盛り上がり、帰りはリフト、足元には今盛りのブルーのアジサイが咲き天国の雲を踏むような錯覚になりました。タイ留学生は今後も参加したい、とコロナ禍の閉塞感を打ち破る起爆剤としてくれていました。

**********************************************************

お世話様でした!久しぶりに疲労困憊デス(˃̵ᴗ˂̵)タイ好き人間の底知れぬバイタリティを感じました♪昨日はありがとうございました。山の中、気温もちょうどよく、ハイキング日和でしたね。参加できて、嬉しかったです。また、次回も楽しみにしています〜。
開催ありがとうございました.とてもいいイベントでした.これからJTEESとTSAJの協働を目指しましょう!楽しい一日でした。ありがとうございました😊
ขอแชร์รูปนะคะ ขอบคุณมาก ๆ เลยค่ะ อ.คิมูระ I am very very happy today

令和3年6月27日(土)「タイ好き集まれ、田中正之氏実践を聞くセミナー」が開かれました。前北タイへ日本の高校生を連れて紙芝居作成やビデオレテー作りの実践のお話。ワークショップとして勾玉作りを実習しました。氏の真摯で創造的な姿勢に感銘を受けました。ランチをブッサラカンで賞味。14名参加

***********************************************************

久しぶりに色々な方からタイのお話を聞くことができ、再び身近にタイを感じられ、嬉しかったです。色々なタイとの関わり方があるのだなあと、新鮮で興味深く思いました。
ありがとうございました。J

令和3年4月18日(日)<[タイ・ユースからの手紙]日本語作文コンテスト>を実施しました。

ナン、プレー、チェンライ、チェンマイ、ピサヌローク、マハサラカム、ウボンラチャタニ、プラチンブリ各1校の日本語設置学校8校が参加、エントリー35名の生徒が熱弁をメッセンジャーで繰り広げました。協会から11名の審査員が厳正に採点いたしました。

令和3年4月4日(日)日タイ交流「サクラ・ソンクラン・トレイル」が行われました。

春の変わりやすい雨の影響を受けながら午前中、山城多賀から井手まで山背古道を美味しい空気を吸い静かな竹林や桜並木に目の保養をしながら歩きました。道ばたの野草、ウグイスの声、平城京への想いなど多くの元気をもらいました。参加者23名

令和3年3月18日(木)令和2年度日タイ親善京都府議会議員連盟総会・講演会

1年ぶりに総会が開かれ会長が来賓として挨拶いたしました。総会の後、クリット総領事様の講演があり、タイはコロナ対応で成功している世界第4位の国であること、京都はタイへの進出企業の数、タイ人の数、40店舗のタイ料理店数などからタイとは大いに庵系の深いところである、などのお話があった。今年後半からタイ観光も規制が緩和される見通し、とのお話があった。

令和3年3月14日 テウ先生ジー先生送別会(日)

1年半の日本留学の傍ら積極的に協会活動に参加し、日本とタイとの友好の懸け橋作りに貢献していただいた両先生を送り出す会が大阪、道頓堀クンテープにて行われました。参加者30名は楽しい思い出と今後の再開を誓い合って別れを惜しみました

特番 令和3年1月30日(土)           日タイ交流「京都トレイル」歩き

令和3年1月30日土曜日、北は雪という条件ながら、京の都は冷蔵庫と言うより冷蔵庫の中にいるような、しかし空気は澄み切った準快晴の天気に恵まれて、「京都トレイル」歩きの催しが行われました。新型コロナウイルス感染防止、しかも非常事態宣言発令中にいくらなんでも暴挙と言わざるを得ません。このイベントの伏線は新年会が流れた不満の赤口でもあります。また、外出自粛の籠の鳥が自然の中で過激に羽ばたきたい、という生命体の性からくるものでしょうね。そこで「งานปีใหม่สมาคมแลกเปลี่ยนไทย - ญี่ปุ่นมาเดินเพื่อสุขภาพชมเมืองเกียวโตด้วยกันนะครับ」と名をうってこのイベントを世に投げかけたのです。タイ語はどういう意味かわからない?すみません、<新年を迎えて集まろう、健康のために日タイ交流>ってな内容です。午前9時から京阪伏見稲荷駅周辺にぼつぼつ、ぞろぞろ集まるは、集まるは。稲荷の境内で当局のおじさんに「こんなところで体操するな!」と血相を変えて責任者は怒られる、なるほど神さんの前での集会とラジオ体操、すみませんでした、でも神さんもこんなコロナでバラバラの人と人の関係をつなごうとして元気にワイワイしている我々タイイカレ日本人とタイ人たちを喜んで見ていて下さるでしょうね、稲荷の神さま。

 で、集まったのは、綾部から、神戸から、奈良から、大阪の豊中から、柏原から朝5時起きの方も多い。上は86才から下はまあ大学生か!で、集まったのは最終的には、タイ人留学生、ごめんね、名前をあげて(でもホームページにあげるからね、とは断っておいた)、テウ先生、ジー先生、タマリンド先生、ミントさん、フォンさん、ギンさん、プラオさん、ネンさん、テームさん、女性はこれだけ、ロムくん、タム君、またタム君、ボイ君、ファー君、ギ君、併せて15人の参加。事前に申し込んでない者が③分の一。アパートで悶々、欝々してた異国人の若者たちだ!啓蟄はまだ早いが、そんな感じで積極的に足を運んでくれたんだ。感謝!日本人は、今回の指導監督官の川崎孝之リーダー。どこでトイレがあるか、どこが急な坂道か、どこが迷い道か、そして見晴らしの良い箇所、昼食の場所など下調べをしていただき快適に出発。午前10時前。日本人も含めて最終的には37名!超過密!顰蹙ものだ!検温をし、マスクをかけて出発進行!鳥居トンネルの前の石段で記念撮影でわいわい、柑橘色の鳥居のトンネルを潜り抜けて行く。まあ、寒さでトイレはどこにあるのかは気になるネ。リーダーの川崎さん、牛若丸のように飛びざるのように軽やかにくねる坂道を我が意を得たり、の前進される。老いたものはちょと厳しいか。「ゆっくり行きますよ」とは配慮の言葉はあるのだが、途切れる「休憩」が少ない。登り道だろうが、ペースは同じだ。陰の脱落者もポロポロ。四つ辻でまず5分間の休憩。八幡や大阪の方がもやって見える。京都タワーも見える。集団ゆえに謂れや遺跡や陵なんかも読んだり感慨にふけっている暇や余裕はない。住宅地が山間、谷奥に閑静な雰囲気で集合コミュニティを形成している。「静かに歩きましょう」なんて掲示がところどころに貼ってあるが字を読まない参加者は大声だ!アカン、と何度も注意をする。椎の気が断然多い奥山だな。枝垂桜も春を待つ身で味気ない。春はいいだろうな、秋も紅葉がいいだろうな、いまは生命の息吹を蓄えている自然がいる。

 泉涌寺、コロナで閉門であるのにトイレだけは「どうぞ」と小僧さんが親切に言ってくれはる。それから清水山へ登る。ちょっと本格的な登山で無駄口が少なくなる。この西へ下りれば清水寺、高台寺、その裏山の山道にいると思えばなんとなく新しい京都の発見と思う。今日の目的の一つは「新しい京都の発見!」なのだから。山を下りると五条(9号線)に出る。車に注意して目の前の聳えるような山を目指す。ここが最高に苦しいところ。登っても上にジグザグに坂道が見える。「リーダー、ちょっと休憩をしましょう」と川崎さんを止める。胸突き八丁の山、これが東山なんだ。そして13時に近いころに急に見晴らしのいい広場に出た。東山山頂公園だ。将軍塚とも言うらしい。京都バスが下から登ってきている。車でも来れるちょっとしたスポットだ。冷たい風が肌を刺すが、とりあえず汗がでる。でも汗が風にあおられて冷たい。山科が一望だ。そこで皆さんの最大の願望、欲望、そうです弁当食べです。密は避けたいが無理、大きな丸い固まりが出来て海に浮かぶ島のような集団になってお昼の弁当!わきあいあい、知らない人知っている人がなごんだ瞬間だ。でも、歌も歌えないし、手拍子も遠慮すべし。他にも山遊者はあちらにもことらにもお弁当を食べておられる。楽しく美味しくお弁当を食べ終わると将軍塚の見晴らしのいいところで記念撮影!逆光だが全員集合写真を撮る。タイ人だけの写真も撮ってあげたらよかったのに司会進行は思い付きのいい加減。そして13時半になったころ、閉会の挨拶に入る。ジー先生からもお言葉を。「素晴らしい日本とタイとの交流の日になりました。こうした機会をつくっていただきどうもありがとうございました。」との締め。30分ほどかけて三条通り(あれ、蹴上ではないな、道が違うな)とは思いましたが。無事三条通へ。反省会はコロナにて自主判断に任せてお別れ。

 えっ!あなたは?当然のごとく10名ほどの日本人は三条から四条を徘徊し夜の居酒屋へ消えていきましたとさ。(断)

令和2年11月21日(土)「タイの方と彦根城と紅葉を観に行く」が開催されました。京都駅で待ち合わせ、JRにて彦根へ。天守閣は1604年建立で昔のままで国宝とのこと。急な階段、弓矢を射る所、鉄砲の口など戦国時代の生活文化が色濃く残る半面、玄宮園は池に映る離宮や紅葉と調和するお城の景観など江戸初期から現代まで生き続ける名園に堪能しました。観光庁所長様ご夫妻や領事にもご参加していただきました。16名参加

令和2年11月14日(土)。「ブッサバーさんを観る半日」が開催されました。10月のイベント用に送られてきたビデオの完全版の鑑賞を目的として南宇治コミセンにてスクリーンに少女たちの美しい愛らしい舞を堪能いたしました。その際、過去の「トートカティンの旅」映像も映し出されタイ旅への思いが強くなった半日でした。

令和2年10月17日(土)コロナ禍で中止になった日タイ・カルチャー・フェアの代わりに「タイを知る一日」が京都市国際交流会館特別会議室でクリット・タンカラナット総領事様、日タイ親善議連顧問の近藤永太郎様のご来賓のもと約90名の参加者のもと行われました。タッサニー・タイカルチャーセンター、ドゥリニャラーンナー、タイ留学生などが舞踊や楽器の演奏をしました。岡田美代子さんによるタイの各地方の舞踊、曲の特徴の解説がなされた。また、タイからブッサバー舞踊団のビデオ、パトムコンカー学校のナタート先生、生徒による楽器演奏のオンライ参加、「タイとはなんぞや」と題した赤木攻先生のご講演があった。

令和2年8月15日~16日(土・日)「海とタイの若者との交流~タイ好き集まれ」丹後版を開催天、夏空の映える日本海、久見浜湾を中心にタイの留学生8人を含め22名が集まりました。留学の数が月を新型コロナ禍で自粛に追いやられたタイ人若者達はタイレストランでタイ料理賞味、海遊び、カヤック、魚市場見学で二日間を過ごしました。夜の交流会では各種芸の披露があり夏の日の思い出となりました。

令和2年8月6日(木)タイ王国大阪総領事館クリット総領事さまより、長年の当協会の活動への激励と今後の活躍の期待を込めて「活動資金」をいただきました。日タイ友好未来の架け橋作りのために邁進いたしますขอบคุณสำหรับความเข้าใจและการสนับสนุนอย่างต่อเนื่องของคุณ ฉันต้องการใช้เงินอุดหนุนที่มีค่าที่ฉันได้รับในวันนี้เพื่อใช้ประโยชน์จากกิจกรรมการทำงานกับคนไทยในญี่ปุ่นอย่างมีประสิทธิภาพเพื่อเผยแพร่วัฒนธรรมไทยแก่คนญี่ปุ่น ขอบคุณสำหรับวันนี้. สิงหาคม 2563

令和2年8月4日(火)「タイの学生、海遊び」が京丹後市久美浜で行われました。コロナにより自粛を余儀なくされている京都の留学生を大自然の海に親しみ、気分を一新することを目的として実施。大内峠から天の橋立一文字を遠望し、タイレストランにて昼食、海遊び、カヤック乗り、そして夜はパーティーとなりました。参加したタイ人、タマリンドさん(京大)、フォンさん、リンさん(京都精華大)、ミントさん(立命館大)でした。協会丹後支部の皆さんの献身的な支援をいただきました。

令和2年7月18日(土)「タイ好き集まれ、日タイ交流愛宕さん登拝」が開催されました。

前日まで大雨が見事に落ち着いた天候となり、愛宕山登山口清滝に日本人タイ人合わせて13名、がコロナ撲滅祈願、お互いの元気回復を願って924メートルの急な賛同をよじ登り頂上の1300年の歴史ある愛宕神社に防火安全の祈願もし、元気と感動を共有しました。下界で声援組も加20名のビール乾杯となりました。「この山はきつい!」が感想のようでした。

令和2年7月3日「クンユアム旧日本兵墓地慰霊・清掃」開始

今年も変速の新学期7月より現地の日本語教師のK先生のご指導でインパール作戦で帰還途中に亡くなられた日本兵の御霊活への供養行事であるムエトウ寺、トーペー寺の墓地の清掃と慰霊をクンユアム・ウイタヤ学校の生徒達によりスタートしました。本来は5年事業でしたが京都洛東ライオンズクラブ様のご厚意により7年目を始めることができました・ 

令和2年6月28日「タイ好き集まれ、京丹後発信」が開催されました。

雨も降らずほどよい梅雨の時期に京丹後市久美浜町タイ料理レストラン「サラ」にてタイ、ミャンマー、ベトナムの若者達とコロナで閉塞した日々を吹き飛ばしお互いが元気と「新しい生活スタイル」を模索する交流をやりました。夜は、タイ海の家にてBBQ大会。翌日は海の散歩、カヤック乗り、つり、魚のセリ見学などきわめてリラックスし天橋立見学をして1泊2日を有意義に過ごしました。参加者26名

令和2年6月6日「運営幹事会」が開催されました。

今年度予定しておりました、「総会・講演会」がコロナウィルス感染拡大防止のために開催ができませんでした。今年度は表記の役員会で審議決済し、来年度の総会でご報告する、という変速の形にしましたことをご了解ください。 日時:令和2年6月6日(土)14:00~16:30総会
会場: 伏見いきいき活動センター 会議室 【議案事項】第1号議案 令和元年度の事業報告 第2号議案 令和元年度活動計算書 第3号議案 令和2年度の事業計画書 第4号議案 令和2年度活動予算書

令和2年1月5日(日)「新年会」 ปาร์ตี้ปีใหม่ 令和2年

恒例のJTEES新年会が大阪道頓堀「クンテープ」にて行われました。タイ国王賛歌に始まり、会長の挨拶、自己紹介など。トーカティン以来に出逢う方々も多く、旧年の思い出に花開きました。また、今年もタイ・フェアを盛り上げていこう、という誓いやタイへの新たな思いを語り合いました。85歳のH様にも参加していただきました。参加者、30名。 

令和元年11月4日~11日「トートカティンの旅」

バンコクから北西のナン県プアへ行き、カオ・プーカ山から塩の村ボークルア見学し歓迎会、学校交流の2日間を過ごし、プレー県ピリアライ学校交流し、サラブリ県ムクレックのクンタキエン寺にてトートカティンを行いタンブンをしました。参加者、17名。 

令和元年10月14日「第4回日・タイ・カルチャー・フェアin京都2019」開催

雨が心配されましたが、やはり小雨が止まない中、ステージは館内で出店は感慨という初めての経験。「タイが京都にやってきた」とフレーズ、文字通り百人近いタイ人がこの会場にバンコクなどから駆けつけてくれる大きなイベントになりました。クリット・タンカナラット総領事様や山内副知事、門川市長様らを来賓に迎え、ブッサバー舞踊団、アート・アソシエーション、パンジャシクラ伝統芸術団の演舞に熱く燃える一日でした。 

平成31年4月24日~令和元年5月3日「第10期タイ高校生招へい事業」  京都府知事表敬訪問、北稜高校、久美浜高校学校交流、京都文教大学、峰山町荒山未来塾、海山園老人施設など多くの場所で多くの異年齢の日本人の方と交流することができました。参加者、スピッチャー タンカーヤー,サーマッキー学校・高校2年、ピッチャヤ-パー ゴーシナーノン,チャルームクワンサトリ学校 高校1年、ナッチャー パンヤープー プア学校 高校2年、サリター ナークケウ,ユパラート学校高校2年生、ナムティップ タンチョンラート,マサラカーム学校高校2年生、引率教員ギッテイガー サンバイシー・サーッマキー学校でした。 

H30.4月7日「サクラ・ソンクラン」

ソメイヨシノはすっかり花弁は散り果てたなか、ボタン桜(八重さくら)の木の下で今年も約50名(タイ人18名)が結集し、寒さを吹っ飛ばす元気で盛り上がりました。ナルチャイ・ニンナート副総領事様、アッサワディータイ国政府観光庁大阪事務所長様を迎え、タイ人留学生たちと水掛け合いをしたり、サヌックなひと時でした。宇治川塔の島にて。 

H30.3月8日「日タイ親善京都府議会議員連盟総会に招待されました」」

10年目となる日タイ親善京都府議会議員連盟の総会・懇親会に協会より、佐々岡、向井、成瀬、円山各理事と木村理事長が招待されて参加しました。ナルチャイ・ニンナート副総領事様、村田府議議長様、山内副知事様、木村理事長などのタイにまつわるあいさつに続き、講演で、村井先生よりユパラート、サラブリーの生徒たちのホームステイ預かりの体験談が話され、参加者は、タイの生徒たちの受入れに理解を持たれたようです。 

H30.2月7日「芦屋市国際交流会<タイ王国の日>」

芦屋市国際交流協会主催の「タイ王国の日」に、木村代表が「タイの魅力」について、観光地、お持て成し、親日国、24時間飽きさせることがないといった視点で、市民約70名参加の中で講演しました。 

 

H30.1月7日「新年会」

恒例の協会主催の新年会が夕方から大阪の道頓堀、クンテープにて行われ、今年の活動の成功を誓い合いました。

 

H29.12月23日~12月27日「日本高校生派遣事業」

日タイ青少年による伝統文化の継承へのアプローチ交流プログラム:日本の‘道’の発表と鍛錬の継承交流プログラム」の第3弾としてタイへ高校生を派遣いたしました。京都府立北稜高校村田聖香さん(剣道)、京都府立東宇治高校、千原リカさん(日本舞踊)、岡田沙千さん(書道)(いずれも高校2年生)が選ばれ、日本の道、芸を発表しました。23日から29日までの間に、サラブリ・ウイタヤコム校、チェンライ、サマキー・ウイタヤコム校、メーサイ・プラシサート校、バンカート・ウイタヤコム校、ユパラート・ウイタヤライ校にて交流会を持ちました。また、チェンマイ舞踊学校の見学、バンカート日本兵への墓参も実施しました。帰国報告会は1月7日京都府国際センターにて行い、25名の方が参加していただきました。

 

H29.11月29日~12月9日「タイ高校生招へい事業」

国際交流基金からの助成支援を受けながら今年度も6名のタイの高校生、先生を招へいしました。チェンライ、サマキー校ナッチャーさん、ナン、プア校クワンさん、プレー県ナーリラート校ジラキットくん、ピサヌローク県チェムックワン・サットリーパークプームくん、チェンマイ県ユパラート校ゴチャゴンさんから6名の生徒とピラダー先生引率。京都市立塔南高校、京都府立峰山高校、そして京都府立清明高校などで同世代の生徒と交流しました。ホームステイにお世話になりながらロイカトーンや市民発表会も実施。京丹後市では 天ノ橋立で生まれて初めて雪をさわりました。老人施設、料理体験、着物体験をしました。中西ももえさんに全面的にお世話になりました。 

H29.12月5日「タイ国~父の日に招かれました」

帝国ホテル大阪にて開催されたタイ王国大阪総領事館主催のプミポン元国王の忍ぶ会に招待されました。また、8日には領事館へ表敬訪問をさせていただきました。

 

H29.10月26~11月2日「トートカティン参加」

(チャイヤプーン~コンケーン~マハサラカム)バンコクから夜行列車でコンケーンへ。チャイやプーム、ケン・ウイタヤコム校見学、マハサラカム県内のワット・パ・バン・チャン寺にてトートカティンタンブン行事、後はマハサラカム大学、付属中等学校、サラカム浮田や込む校ではMOUを提携しました。バンコクでは第23回「タイ好き集まれ~バンコク発信」を行い、派遣生徒のOGから当時の思い出や現況を話してもらいました。 

H29.10月13日~10月19日「サラブリー・ウイタヤコム学校~北稜高校との交流」

昨年、協会の仲介でMOU(覚え書き協定)を結んだサラブリー・ウイタヤコム学校と京都府立北稜高校との文化交流が行われました。今回は昨年に続き二度目です。先立って、大阪減額、京丹後地方への伝統文化体験などを行いました。

H29.10月8日「日・タイ・カルチャー・フェアin京都in 2017]

京都市国際交流会館にて開催されました。ムニン・パーニサワットタイ王国大阪総領事様、門川大作京都市長様をはじめ、多くの来賓を迎えて開催しました。ステージでは、ブッサバー少女舞踊団による、ナカラート財団提供合奏人形劇団、舞踊団、ムエタイや日本舞踊、三味線演奏など競演しました。会場内では、山岳民族の物産、タイ文化紹介、着物体験、お茶体験、タイ料理屋台9店、マッサージ店、領事館カービング出店など。約一万人規模のイベントとなりました。 

H29.10月6日「日タイ青少年文化交流会」 

日・タイ・カルチャー・フェアin 京都2017への参加のため、タイからやってきたブッサバー少女舞踊団、ナカラート財団人形劇合奏団、そして美徳青年大使のタイ児童ら、50名近くが、向日市長への表敬訪問をしました。その後は、向陽小学校にて伝統芸能を披露し、また、小学校からは「ロック・ソーラン」の踊りがお返しされました。

H29.7月23日「日タイ交流琵琶湖バーベキュー大会」

   やや曇り空の中、爽やかな湖の風に吹かれながら5班に分かれ焼肉、焼きそばを食し、ビンゴゲームに楽しみ、留学生を囲んで明るい笑い声が響く中、バーベキュー大会は成功裏に終わりました。「素晴らしい時間だった」とはタイ人の声。56名参加(うち15名タイ人)

H29.5月13日「平成29年度年次総会」

 平成29年度年次総会を開催しました。今回の総会では役員改選を行い、本年度の事業計画をご承認頂きました。また、当協会の連携団体である超党派「日タイ親善京都府議会議員連盟」菅谷寛志副会長(自民党府連幹事長)から「なぜ、タイと関わるのか」と題し、ご講演頂きました。

H29.5月10日「プーミポン国王と近代国家タイ」講演会

   「タイ好き集まれ、大阪発信」として大阪市中央公会堂で、昨年ご逝去されたプーミポン国王の業績、人となりについて、大阪外国語大学名誉教授の赤木攻先生が講演された。民衆の中に入り、民衆の心を掴まれた国王は現在でも多くの国民から親しまれ、敬われている。しかし民主主義は半分の民主主義でしかない。

H29.4月15日~21日「メーサイ・プラシサート高校生来日」

   日本への初めての研修旅行に生徒6名と引率の先生2名が京都にやってきました。ホームステイや京丹後訪問、また都道高校、久美浜高校などとの日タイ文化交流が行われました。

H29.3月29日~4月9日「北タイ高校生招聘事業」

   第8回目となるタイ高校生招聘事業は、多くの方のご厚志により実施することができました。サマキー校、チャムックサトリ校、プア校の合計4名の生徒たちは見事なスピーチとタイ舞踊を京丹後市役所、日本の高校や老人ホーム、サクラソンクラン等で披露し、多くの日本人に感動を与えました。

H29.3月8日「日・タイ親善京都府議会議員連盟総会」

   日・タイ親善に向けて、当協会と連携して活動を進めて頂いている超党派の「日・タイ親善京都府議会議員連盟(会長:村田正治京都府議)」総会が開催されました。総会では、菅谷 寛志府議による講演もあり、日・タイ修好130年への気運を高めました。

H29.1月7日「新年会」

大阪 道頓堀クンテープで行いました。最初に故プミポン国王に黙とうを捧げ、終わりに国王賛歌を合唱いたしました。新年の抱負、協会への協力、特に、招へい事業やカルチャー・フェアへの応援をお願いしました。タイ人6名を含む28名の方に参加していただきました。

H28.12月17日「忘年会」

四条烏丸にて、会場定員いっぱいで協会の忘年会をしました。ホームステイをお世話になっている方々やタイフェアで活躍してくれた留学生など27名の方々に参加していただきました。和気あいあいの雰囲気の中、タイ・ソングも飛び出して、一隅がタイワールドと化しました。

H28.11月7日「第20回タイ好き集まれ、バンコク発信」

バンコク、ラップラオ、日本料理店「おはよう26」で、㈱日新電機タイの銘苅様を講師に「タイでの暮らし」についてお話ししていただきました。タイ人と働く楽しさや苦労話、海外勤務と家族の話題など興味深いお話に盛り上がりました。

H28.11月2日~12日「トートカティンの旅」

ナン県チェンクラン、ワット・プラオにおいて寄進行事、トートカティンを行いました。また、その前後に、サラブリ高校、サマキー高校、スクサソンクラウ学校、メーサイプラシサート高校、ナーリラット高校、プア学校、ソーンサワリ高校、タンヤシテイシン小学校で文化交流を行いました。

H28.10月21日~27日「サラブリーウイタヤコム校来日」大阪、京都を中心にホームステイ(2泊)も含む研修旅行を実施。西乙訓高校、北稜高校で日本の生徒と交流しました。また、京丹後にも向かい天の橋立見学後、染、着付け、巻き寿司作りなどを体験し、初めての温泉につかりました。仕上げはUSJでたっぷり時間を使い満喫の研修だったようです。

 

H28.10月9日「日・タイ・カルチャー・フェア in 京都」

 4回目となる「日本とタイの文化交流イベント」を装い新たに京都市国際交流会館で開催。タイ料理屋台ブースなど新しい取組も実施し、大勢の方にご来場頂きました。また、京都府知事(代理)、門川京都市長や藤田副市長、タイ王国大阪総領事はじめタイ政府関係者も駆けつけて下さいました。

H28.10月8日「タイナイト in 城陽」

 日・タイ・カルチャー・フェアに合わせて当協会が招聘した「ブッサバー伝統舞踊団」・「パンジャシクラ人形劇団」と市民の国際交流会を城陽市国際交流協会とともに開催。タイ料理と伝統芸能に魅了されたひと時となりました。

H28.8月26日~9月3日「美徳青年大使関西派遣プログラム」

 タイ王国外務省・美徳青年大使財団及びタイ王国大阪総領事館が主催する「美徳青年大使関西派遣プログラム」に関して、当協会がプログラム実施を担当しました。派遣された美徳青年大使6名は、京丹後でのホームステイや学校での交流を実施し、「友好の懸け橋」として両国友好親善に貢献しました。

 

H28.7月18日「日タイ交流琵琶湖バーベキュー大会」

 松の浦キャンプ場で開催。遠く名古屋から、和歌山から、タイと関わってきた人、タイに関心のある人や日本に在住のタイ人や留学生等々約50名参加し、一緒に焼肉やゲームをして楽しみました。タイ王国大阪総領事館から、チャニダー・ガモンナウィン副総領事はじめ領事・研修生の皆さまにもご参加頂きました。

H28.6月18日「第19回 タイ好き集まれ、京都発信。」

 「脳ジム」で開催。話題提供のラチャダポーン(クッキー)さんは今年5月から京丹後に住み観光資源をタイへ発信する研修を。もう1人はナックさん。「日本語を勉強」、「日本で仕事をすること」を全て自分の力で達成。日タイ未来をつなぐ懸け橋のお2人でした。

H28.5月15日「平成28年度 年次総会」

 今年度の活動方針を決める年次総会を開催しました。NPO法人化5年目の本年は、「日・タイカルチャー・フェア」の規模を拡大。来年の日タイ修好130周年を見据え、京都での日タイ草の根交流の進化を図ります。平成28年度も皆様のご支援宜しくお願い致します。

H28.4月9日「第18回 タイ好き集まれ、京都発信。」

   協会恒例の講演会を京都烏丸の脳ジムで開催しました。今回は「タイの日本語教育の現場から」をテーマに、プラチンブリー県で日本語を教える榎本さんと、プレー県で日本語を教える萬代さんにお話し頂きました。

H28.4月8日「在阪タイ政府機関表敬訪問」

   協会代表団は大阪にあるタイ政府機関(タイ王国大阪総領事館・タイ国政府観光庁大阪事務所・タイ国政府貿易センター大阪)を訪問し、平成28年度協会事業へのご協力とご支援を要請致しました。(代表団:木村理事長・畠山副理事長・廣瀬理事・佐々岡理事・市村幹事)

H28.4月5日「さくらソンクラン」

   協会春の恒例行事であるお花見を宇治・塔ノ島で開催し、在日タイ人や留学生、一般市民など多くの皆様と親睦を深めました。また当日はタイ王国大阪総領事館から領事団の皆様もご参加頂き、まさに市民本位の「草の根交流」のひと時となりました。

H28.3月20日「サラダボウルフェスタ2015」

   京都市伏見青少年活動センターで開催された異文化交流イベントに出展しました。当協会は、タイ料理コーナー、タイマーケット、そしてステージでのタイ舞踊を担当し、多くの皆さんにタイ文化を知って頂くことが出来ました。
H28.3月8日「日タイ親善京都府議会議員連盟総会」
   日本とタイ王国の自治体外交に取り組む日タイ親善京都府議会議員連盟(会長:村田正治府議)総会が、ドゥシット・メーナパン総領事、山内副知事ご臨席のもと盛大に開催されました。昨年度までは自民党所属府議で構成されていた同議連も、今年度から超党派議連に改組されました。
H28.1月21日〜26日「日本文化紹介キャラバン」
   協会有志による「日本文化紹介キャラバン」がチェンマイ県2教育機関、プレー県、
プラトムタニ県、アントーン県、ノンタブリー県、バンコク市の計7教育機関を訪問し、日本の盆踊り披露やや書道、折り紙などを教えるなど、教育交流活動を実施しました。

H28.1月8日「平成28年 新年会」

   平成28年新年会を大阪・道頓堀のタイ料理「クンテープ」で開催し、関西各地から協会会員、関係者にお集まり頂きました。NPO法人化5年目の今年は、新たな事業の展開にも取り組み、日・タイ友好親善の更なる深化に挑戦します。
H27.12月9日「招聘団、タイ領事館表敬訪問」
   招聘高校生がタイ王国大阪総領事館を表敬訪問しました。総領事館ではドゥシット・メーナパン総領事と面会し、滞在中の体験や日本の感想などについて生徒が報告しました。今後も総領事館と連携、ご指導頂きながら、両国の友好親善促進に取り組んで参ります。
H27.11月30日〜12月10日「第8回 北タイ高校生招聘事業」
   8回目となる高校生招聘事業を実施しました。今回は北タイから4名の高校生を招聘し、小中学校・高校との教育交流や観光など様々なプログラムを実施しました。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
H27.11月9日〜15日「トートカティンの旅」
    協会有志が訪タイしました。前半は、南部ナコンシタマラート県を訪問し、提携校のナータシン舞踊学校、トリム・ウドンスクサー高校、ベンジャマ・ラピチュット高校で文化交流。後半は、プラチンブリ県プラチャンタカーム郡ドンチャイマン村の寺院でトートカティン(寄進)を実施しました。
H27.11月28日「日・タイ・カルチャー・フェア実行委員会 第一回会議」
   次年度カルチャー・フェアの実行委員会を開催致しました。4回目の開催となる今回のフェアは、装いも新たに京都市国際交流会館での開催を予定しています。実行委員会一致団結し準備を進めて参ります。

H27.11月14日「第17回 タイ好き集まれ」(バンコク)

   恒例の講演会をタイ・バンコクで開催し、在留邦人や日本人旅行者など多くの方にご参加頂きました。今回は現地滞在中の同志社大学4年 木村美結協会幹事に「タイ人の考え方」と題した講演をお願いしました。
H27.10月31日「第16回 タイ好き集まれ、関西発信。」
   協会恒例の講演会を大阪市で開催致しました。今回は、タイ研究の第一人者・赤木攻 元大阪外国語大学学長による「タイとは何ぞや」と題したご講演、そしてアサーサパキッド タイ国政府観光庁大阪事務所長による「タイ観光案内」を実施し、70名近い皆様にご参加頂きました。
H27.10月16日「ユパラート高校訪日団、京都府副知事表敬訪問」
   来日中のタイチェンマイ・ユパラート高校訪日団が、城福京都府副知事を表敬訪問致しました。木村協会理事長が、府立東宇治高校校長時代に始めたユパラート高校との交流は、教育分野にとどまらず、今や京都府とタイ王国の民間草の根交流の礎となりつつあります。
H27.9月26日「第15回 タイ好き集まれ」
   協会恒例の講演会を京都・四条烏丸「脳ジム」で開催しました。今回は、8月にタイ・チェンライ県で日本語教育支援活動に取り組んだ小原由佳さん(同志社大学2回生)による活動報告と、当協会が資金提供をした山岳民族支援施設「Ban Papao」でのトイレ施設整備についての完成報告を行いました。
H27.9月8日「タイ国政府観光庁大阪事務所長 表敬訪問」
   木村理事長はじめ協会代表団が、タイ国政府観光庁サラッワディー・アサーサパキット大阪事務所長を表敬訪問いたしました。同女史は、8月に着任されたばかりであり、今回が初の顔合わせの機会となりましたが、両国教育交流の促進など様々な分野についての意見交換をする事ができました。
H27.9月1日「山岳民族支援施設におけるトイレ設備竣工」
   チェンライの山岳少数民族支援施設「バン・パパオ」で、当協会が整備資金を提供したトイレ設備が完成しました。協会会員はじめ有志の皆様のご協力を頂き、協会として単独年度としては最大規模の支援を行うことが出来ました。関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。
H27.7月28日「Thai Night in 京都」
   タイ王国大阪総領事館主催で催された「Thai Night in 京都」に協会代表団が出席致しました。山下京都府副知事、奥田城陽市長、安田向日市長はじめ京都政財界の関係者が大勢お越しの中、盛大に開催されました。
H27.7月19日「日タイ交流バーベキュー大会」
   協会夏の恒例行事を琵琶湖・松の浦で開催。絶好の行楽日和の中、約50名の日・タイ市民で楽しい交流の一日となりました。来年度も同時期での開催を予定しておりますので、是非ご予定下さい。

H27.6月27〜28日「第3回 日・タイ・カルチャー・フェア」

   京都市伏見青少年活動センター創立50周年記念事業として、3回目となるカルチャー・フェアを開催致しました。開会式は山田京都府知事、藤田京都市副市長、ドゥシット タイ大阪総領事はじめ領事団、植田京都府議会議長など多数の皆様がご臨席のもと盛大に開催。両日通して約1,000名の方にご来場頂きました。

H27.6月26日「ブッサバー舞踊団、教育交流」

   ブッサバー舞踊団が、京都市立梅小路小学校と京都女子大学附属小学校を訪問し、児童と交流致しました。タイ・シリキット王妃とも縁のある、京都女子大学附属小学校での日・タイ教育交流会開催は3度目となりました。今後一層の交流が望まれます。

H27.6月25日「タイ・ナイト・イン城陽」

   ブッサバー舞踊団の伝統舞踊を鑑賞し、タイ料理(トムヤムクン・グリーンカレー)を一緒に作りながら、国際交流を考えるイベントを城陽市国際交流協会と共に開催致しました。日タイ親善に精力的にお取組み頂いている奥田敏晴城陽市長も駆けつけて下さいました。

H27.6月3日「タイ王国大阪総領事館表敬訪問」

 「第3回 日・タイ・カルチャー・フェア」の協力依頼のため、木村理事長・廣瀬フェア実行委員長はタイ王国大阪総領事館を訪問致しました。本イベントには既に総領事館から「後援」を頂いておりますが、加えて、多大なご支援を頂戴致しました。本イベントを通した両国友好親善の促進に全力で取り組んで参ります。

H27.5月30日「山岳少数民族教育施設への資金授与式」

 チェンライにある山岳少数民族教育施設「バン・パパオ」に対して、「衛生的なトイレの建設資金」を授与致しました。同施設は、山岳少数民族の生活水準、教育水準向上を目的に運営されています。今回のトイレ設備の更新が、地域の衛生概念の向上に繋がることを期待しております。

H27.5月23日「タイフェスティバル2015大阪」開会式

 協会代表団は昨年に引き続き、「タイフェスティバル2015大阪」(主催:タイ王国大阪総領事館)開会式にご招待いただきました。

(左/シハサック・プアンゲッゲオ駐日タイ王国特命全権大使・右/木村協会理事長)

H27.5月20〜27日「協会パネル展 開催」

   京都府国際センター(京都駅ビル9階)で協会パネル展を開催致しました。協会が取り組んでいる「教育交流活動」、「文化交流活動」についてパネルによる展示を行ない、国際センター来訪者の皆さまにご覧頂きました。京都で活動を始めて33年、今後もより積極的な活動を展開して参ります。

H27.5月16〜17日「タイフェスティバル2015出展」

   東京・代々木公園で開催されたタイフェスティバルのNGOブースに出展致しました。絶好のお天気ということもあり、大勢の皆さまがお越しになる中、連携組織である「クンユアムサポーターズ」の皆さまと活動致しました。

H27.5月15日「第14回 タイ好き集まれ(東京)」

   新宿区立四谷地域センターで恒例の講演会を開催致しました。今回は親日の町・メーホンソーン県クンユアムとの交流を続ける「クンユアムサポーターズ」の勝山正昭氏、同地でサマーキャンプを実施した大学生の皆様からご講演頂きました。

H27.5月12日「京都洛東ライオンズクラブ例会」

 洛東ライオンズクラブ様、クンユアム高校、当協会の三者で実施している「日・タイ友好クンユアムプロジェクト」の本年度資金を、洛東ライオンズクラブ様から頂戴致しました。クンユアムの日本兵墓地清掃・慰霊・奨学金事業を通して、両国青少年の交流を進めて参ります。

H27.5月11日「在阪タイ政府機関表敬訪問」

 協会代表団は、タイ王国大阪総領事館・タイ国政府観光庁大阪事務所・タイ国際航空大阪支店を訪問し、協会活動へのご協力をお願い致しました。総領事館では、総領事、領事と懇談し、今後の草の根交流活動について、ご指導頂きました。

H27.4月25日「平成27年度総会」

 平成27年度年次総会を京都市ひと・まち交流館で開催致しました。向井修議長の下、活動案や予算案等の各種議案を全会一致でご承認頂きました。NPO法人化四年目となる本年も、日タイ友好親善の促進に全力で取り組んで参ります。

H27.4月3日「日・タイ友好クンユアムプロジェクト資金伝達式」

   京都洛東ライオンズクラブ様から資金提供を受け、当協会・クンユアム高校で実施している「クンユアムプロジェクト」の活動資金を、同校日本語教師の蔭山修一氏に伝達しました。現地関係者の尽力で、日本兵墓地は今日も守られています。

H27.4月3日「第13回 タイ好き集まれ」

   東宇治コミュニティーセンターで恒例の講演会を開催しました。今回は「クンユアム 〜日・タイ友好の町〜」をテーマに、クンユアム高校のセンダオ前副校長、実業家のカルナー女史らを交えて、クンユアムに根付く親日感情を紐解きました。(日・タイ友好クンユアム青少年基金事業)

H27.3月15日「第12回 タイ好き集まれ」

   恒例の講演会を京都市呉竹文化センターで開催しました。今回は「サトーン運河で花売りに見とれて」と題し、太田侑枝さんにご講演頂きました。また先月、タイの学校を訪問し、交流活動に取り組んだ大学生の宮門和泉さんにもお話し頂きました。

H27.3月14日「サラダボウルフェスタ」

   京都市伏見青少年活動センターで開催された「サラダボウルフェスタ」(主催:京都市・京都市ユースサービス協会)に出展致しました。国際交流をテーマに掲げる同センターとは日・タイ・カルチャーフェア等で連携し、活動しております。

H27.3月10日「日タイ親善京都府議会議員連盟総会」

   平素から連携して活動している日タイ議連(会長:村田正治府議・自民党)総会が開催され、協会担当者も出席致しました。タイ大阪総領事館からアチャラーパン副総領事もご出席され、今後の日タイ交流についての意見交換の場となりました。

H27.2月26日「京都府地域力再生交流会」

   京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金による助成を受けて活動している団体の交流会が、京都府庁旧本館(議場)で開催され、廣瀬理事・佐々岡理事が出席致しました。大河ドラマ「八重の桜」でも有名な山本覚馬が議長を務めた議場で、地域力再生の決意を新たに致しました。

H27.2月10〜25日「北タイ日本語教育支援の旅」
   タイ各地の日本語教育実施校等を、協会有志8名で訪問し、日本文化紹介を実施しました。今回は、北タイの小学校、中等学校、全寮制の山岳民族学校、孤児院、舞踊学校等を訪れました。訪問先では大歓迎を受けました。

H27.1月18日「第11回 タイ好き集まれ」

   恒例の講演会を老舗タイ料理店「佛沙羅館」で開催しました。今回は、シーサケット・ラジャパット大学で日本語の教鞭を取った廣瀬正和理事と、タイ南部トランでジュゴンを追いかけ続ける大学生・福島健太氏にお話いただきました。

H27.1月9日「平成27年 協会新年会」

   道頓堀のタイ料理店「クンテープ」で新年会を開催致しました。関西各地から多くの方にご参加頂き、2017年の日タイ修好130周年に向けて、関西から友好の機運を盛り上げていくことを誓い合いました。

H26.12月5日「タイ国王陛下御生誕87周年祝賀会」

   協会代表団と招聘高校生は、帝国ホテル大阪で開催されたプミポン・アデュンヤデート国王陛下のご生誕87周年祝賀会に出席いたしました。祝賀会には、関西各界から多くの方がご出席されており、皆様とご一緒にプミポン国王陛下の益々のご健康と、両国友好親善の一層の深化を祈念致しました。

H26.12月2日「奥田城陽市長表敬訪問」

   北タイ高校生招聘事業で来日している高校生らが、奥田敏晴城陽市長を表敬訪問致しました。奥田市長は京都府議時代に、日タイ親善京都府議会議員連盟のメンバーとして両国の友好親善にご尽力頂いておりました。2017年の日タイ修好130周年に向け、京都とタイの友好親善を一層進めて参ります。

H26.12月1日「タイ王国大阪総領事館表敬訪問」

   北タイ高校生招聘事業で来日している高校生が、大阪総領事館を訪問し、ウィチット・チットウィマーン総領事と面会致しました。総領事から日本の印象を尋ねられた生徒らは、それぞれ日本の感想を述べていました。彼らのような若い世代が、今後の両国の架け橋となります。これからも「次世代の架け橋」育成に努めて参ります。

H26.11月30日「紅葉ロイカトン祭」

   協会秋の恒例行事「ロイカトン」を開催しました。第7回北タイ高校生招聘事業で来日している高校生をはじめ在日タイ人・一般市民など多くの皆様にお越しいただきました。東福寺の美しい紅葉を愛で、夕刻にはタイ舞踊やタイ楽器の演奏などを楽しみました。

H26.11月23日~12月6日「第7回 北タイ高校生招聘事業」

   北タイで日本語を学ぶ高校生に日本滞在の経験を提供する「北タイ高校生招聘事業」を実施致しました。今回はサマーキー高校(チェンライ県)・プア高校(ナン県)・サトリー高校(ピサヌローク県)・クンユアム高校(メーホンソーン県)から日本語作文試験で選ばれた4名の生徒が来日しました。

H26.10月22日〜11月4日「トートカティンの旅」

   協会有志はタイ伝統行事「トートカティン」参加のため、タイを訪問致しました。滞在中は、チョンブリー県やランパン県の高等学校4校を訪れ、日本文化を披露するなど交流を図りました。いずれの学校も、日本との教育交流を熱望していることから、今後調整を実施して参ります。

H26.10月17日「ユパラート高校生、京都府知事表敬訪問」

   インラック前首相の出身校であるユパラート高校から訪日団(団長 パックディー副校長)が来日し、山田啓二京都府知事を表敬訪問致しました。ユパラート高校のあるチェンマイは北タイの古都であり、京都企業も進出しています。京都とチェンマイの交流促進が望まれます。

H26.10月5日「御池ワールドミュージックフェスタ」出展

   京都河原町御池地下街ゼストにて開催されたイベントに出展致しました。台風が近づいている中ではありましたが、多くの皆様がマーケットブースに立ち寄って下さいました。ステージブースでも民族性溢れる音楽や踊りが披露されており、多種多様な文化を感じる一日となりました。

H26.8月28日「タイ王国大阪総領事公邸パーティ」

   神戸・六麓荘のタイ王国大阪総領事公邸で開催されたパーティに木村理事長が出席致しました。山田啓二京都府知事ご夫妻や日タイ親善京都府議会議員連盟の村田正治会長、菅谷寛志自民党府議団長がご出席されていました。当会も、2017年の「日本・タイ修好130周年」に向けた京都とタイの友好連携促進に向け、積極的な提言を実施して参ります。

H26.8月26日「大阪総領事館主催タイ料理講習会」

   タイ王国大阪総領事館主催の「タイ料理講習会」に深谷理事・佐々岡理事が参加致しました。講師は「タイ料理の鉄人」として名高いチュンポン・ジェンプライ氏が務められ、料理も魚あり肉あり魚介ありかぼちゃのデザートありと、今までのタイ料理とは違ったバラエティーにとんだ美味なものでした。

H26.8月24日「第10回 タイ好き集まれ」

   協会恒例のイベントをタイ宮廷料理の老舗「仏沙羅館」で開催しました。木村理事長による講演「クーデター後のタイ情勢」に引き続き、現役大学生の木村美結幹事から「タイ、バンコクの学校から」と題した講演を実施し、30名近い皆さまにご参加頂きました。

H26.7月24~28日「木村理事長、タイ招聘訪問」

 木村協会理事長が、タイ国政府観光庁「Thailand's Best Friends Forever」として招聘され、バンコクを訪問致しました。バンコクでは王室宮殿や研究機関等を視察するとともに、政府観光庁による歓待を受けました。軍事クーデターによる混乱が報じられているタイですが、現地の治安は極めて安定しており、クーデターの影響は感じられませんでした。

H26.7月19日「日タイ友好バーベキュー大会」

 協会恒例行事であるバーベキュー大会を琵琶湖畔で開催致しました。関西各地から集まったタイ好きの市民に加え、在日タイ人やタイ人留学生など50名の皆様にご参加頂きました。美しい琵琶湖の景色とおいしい食事、そして参加者同士語り合う夏のひと時は、タイ人留学生にとっても忘れられない経験となったことでしょう。

H26.7月1日「木津川市城山台小学校交流会」

 招聘したブッサバー舞踊学校少女舞踊団と木津川市城山台小学校の国際交流会を開催致しました。舞踊団が「指先の芸術」とも評されるタイ伝統舞踊の優雅な「技」を披露し、その後、同小学校児童と学校給食を食べ、交流を深めました。また、その時の様子は京都新聞7月2日付朝刊に掲載されました。

H26.6月30日「京都女子大学附属小学校交流会」

 当協会が招聘したタイ国ノンタブリー県のブッサバー舞踊学校少女舞踊団と京都女子大学附属小学校の国際交流会を開催致しました。同小学校はタイのシリキット王妃とも関係の深い京都女子学園の構成校で、日本屈指の仏教系名門校です。平成24年、当協会が同校で企画した交流会は、マーノップチャイタイ王国大阪総領事(当時)の視察を受けました。

H26.6月28日~29日「日・タイ・カルチャー・フェア」

 日本とタイ王国の文化交流イベントを京都市伏見青少年活動センター(伏見区総合庁舎4階)で開催致しました。開会式にはウィチットタイ王国大阪総領事、多賀府議会議長、兒島京都府知事室長はじめ両国の行政関係者の方々がご臨席下さいました。二回目となる本イベントは、二日間で1000名を超える皆様にご来場頂きました。

H26.6月11日「タイ王国大阪総領事館表敬訪問」

 「第2回 日・タイ・カルチャー・フェア」の協力依頼のため、木村理事長・廣瀬フェア実行委員長はタイ王国大阪総領事館を訪問し、ウィチット総領事と面会致しました。本イベントには既に総領事館から「後援」を頂いておりますが、加えて、多大なご支援を頂戴致しました。本イベントが両国友好親善に寄与できるよう、全力で取り組んで参ります。

H26.5月24日「タイフェスティバル2014大阪」開会式

 協会代表団は「タイフェスティバル2014大阪」(主催:タイ王国大阪総領事館)開会式にご招待いただきました。開会式は駐日タイ王国特命全権大使タナティップ・ウパティシン閣下、ウィチット・チットウィマーン同国大阪総領事等各国外交関係者ご列席の下、盛大に開催されました。

(協会代表団:廣瀬正和・深谷京子・仲村邦彦・菅谷和真 理事)

H26.5月20~28日「日タイ議員連盟教育交流視察随行」

 日タイ親善京都府議会議員連盟視察団の随行のため、協会担当者は北部タイを訪問し、同月初旬に発生した「北タイ大地震」で被災したチェンライ県等を視察しました。22日には軍事クーデターが発生するなど、想定外の出来事もありましたが、今後の両国交流に意義のある視察となりました。

H26.5月17~18日「タイフェスティバル2014」出展

 東京・代々木公園で開催された「タイフェスティバル2014代々木」(主催:タイ王国大使館)のNGOブースに出展致しました。協会として3回目の出展であり、東京支部・「クンユアムサポーターズ」の皆様と連携した取り組みを実施致しました。

H26.4月21~27日「ミャンマー視察」

 協会代表団は、発展著しいミャンマー連邦共和国を訪問。ヤンゴンやマンダレー、バガン等の地域を視察致しました。また、支援を実施しているタイ国クンユアムと国境を挟んだ場所に位置するシャン州インレー湖畔地域を訪問し、ビルマからクンユアムへと撤退してきた先人に想いを馳せました。

H26.4月13日「平成26年度総会」

   平成26年度年次総会を京都市呉竹文化センターで開催致しました。昨年度決算報告、本年度予算および活動計画について承認頂きました。また合わせて、今年度予定している「日・タイ・カルチャー・フェア2014」についての説明とクンユアム基金についての経過報告を実施致しました。

H26.4月13日「覚王山日泰寺 参拝」

   協会名古屋支部は、名古屋市千種区にある「日泰寺」を参拝しました。日泰寺は、タイのチュラロンコン国王から日本に贈られた釈迦の仏骨を祀るため、明治37年に建立され、国内各宗派共同で運営されています。境内には、チュラロンコン国王像やプミポン国王から贈られた仏像、タイ語の勅額があり、両国友好の象徴といえる場所となっています。

H26.4月5日「ソンクランさくらパーティー」

   協会春の恒例行事であるお花見を、宇治市塔ノ島で開催致しました。70名近い市民や在日タイ人、タイ人留学生に加え、タイ国政府観光庁大阪事務所長スッカンカー様にもご参加頂き、大盛り上がりとなりました。両国の市民同士の交流という原点を大切に、今後も取り組みを進めて参ります。

H26.3月27日「在阪タイ政府機関表敬訪問」

 協会代表団は、タイ王国大阪総領事館・タイ国政府観光庁大阪事務所・タイ国際航空大阪支店を訪問し、協会活動へのご協力をお願い致しました。総領事館では、ウィチット・チットウィマーン大阪総領事、ウォラモン・ワルッタマ領事と懇談し、交流活動についてのご意見を賜りました。

H26.3月19日「京都やわたライオンズクラブ講演」

  木村理事長は、京都やわたライオンズクラブ「チャーターナイト28周年記念例会」におきまして、メーホンソーン県クンユアムに関する講演を行いました。今後もクンユアムの「友好の絆」を、多くの方に知って頂く取り組みを展開して参ります。

H26.3月12日「タイ政府国家経済社会開発庁による視察」

 来日中のタイ政府国家経済社会開発庁視察団に対しまして、ブリーフィングを行い、今後の両国関係強化を目的に、当協会がどのような活動を実施しているかを説明させて頂きました。また、開会に先立ち、木村理事長より東日本大震災におけるタイ政府の支援についての感謝を申し上げました。

H26.3月2日「サラダボウルフェスタ」出展

 京都市伏見青少年活動センターで開催された「サラダボウルフェスタ」(主催:京都市・公益財団法人京都市ユースサービス協会)に出展致しました。一般市民こそ「草の根外交」の担い手であるとの信念を持って、今後も国際協力に取り組織や市民と連携した活動を積極的に展開して参ります。

H26.2月25日「クンユアムプロジェクト」調印式
 京都洛東ライオンズクラブ様の資金提供を受け実施する「クンユアムプロジェクト」の調印式を執り行い、タイ王国大阪総領事館ウォラモン・ワルッタマ領事立ち会いの下、メーホンソーン県クンユアムにおける日本兵墓地保全・日本語教育振興・奨学金給付に関する協定を締結致しました。

H26.1月30日「クンユアムプロジェクト協定事前締結」

 当協会「日・タイ友好クンユアム青少年基金」が京都洛東ライオンズクラブからの資金提供を受けて実施する「クンユアムプロジェクト」について、木村滋世協会理事長とクンユアム高校のシアン・ティパロット校長が協議を行い、プロジェクトの内容と実施体制について正式合意致しました。

H26.1月21日~2月4日「子供達の笑顔に出逢う辺境の旅」

 協会代表団が、北部タイの国境地帯に位置するチェンマイ、メーホンソーン、ナーンの幼稚園、小・中・高校、大学など計9校を訪問し、文化交流と教育環境視察を実施致しました。今回の視察で把握した当該地域での日本語教育の現状を、今後の日本語教育振興支援に生かして参ります。

H25.12月19日~「『タイの子どもが描く夢と希望』協力」

 阪神高速ミナミ交流プラザLoopA(大阪市)で開催された「『“11”Children’s Art vol.9』~タイの子どもが描く夢と希望~」展に企画協力致しました。今回のイベントでは、当協会が支援しているタイ北部チェンライ県のアカ族の子供たちの絵を展示し、多くの来場者にご覧頂くことが出来ました。

H25.12月17日「日タイ親善京都府議会議員連盟総会」
 
日タイ親善京都府議会議員連盟(会長・村田正治府議)総会が開催され、協会担当者も出席させて頂きました。総会には先日着任されたウィチット・チットウィマーン大阪総領事はじめ京都府知事室長、国際課長も出席され、京都とタイの「交流のあり方」について意見が交わされました。

H25.12月5日「タイ国王陛下誕生日祝賀パーティー」
 協会代表団は、「プミポンアドゥンラヤデート国王陛下ご生誕86年祝賀会」(主催:タイ王国大阪総領事館)に出席致しました。同会には、関西の各界から多くの方が祝賀に駆けつけておられました。来年のタイ国王陛下関西ご訪問50周年の節目を盛り上げるべく、当会としても両国の友好親善に一層取り組んで参ります。

H25.12月1日「紅葉ロイカトン」
 協会の恒例行事「紅葉ロイカトン」を宇治市立南宇治コミュニティーセンターで開催致しました。当日は、スワンブンヨパタム校の舞踊公演に加え、タイ楽器演奏やタイ料理、クラトン作り教室など盛りだくさんのプログラムとなり、大勢の皆さまにお越し頂くことが出来ました。

H25.11月26日「招聘団 城陽市長表敬訪問」

 当協会が招聘したランプーン県スワンブンヨパタム校の教員・生徒が奥田敏晴城陽市長を表敬訪問致しました。奥田市長は、京都府議時代に日タイ親善京都府議会議員連盟のメンバーとして両国の友好親善にご尽力頂いておりました。当会が、日タイの架け橋となれるよう、一層努力して参ります。

H25.11月25日~12月3日「第6回 北タイ高校生招聘事業」
 タイ北部ランプーン県のスワンブンヨパタム校から生徒6名・教員7名を招聘致しました。同校は、北タイ伝統芸術「ハリプンチャイ舞踊」の普及・振興や日本語教育に積極的に取り組んでいることから、今回のプログラムの対象校として選定し、滞在期間中は、塔南高校や和束中学校等で教育交流を実施致しました。

H25.11月17日「アジアフェスティバル」

 京都・梅小路公園で開催された「アジアフェスティバル」(主催:関西あおぞらプロジェクト)に出展致しました。同イベントは、アジアの魅力を京都から発信することを目指して企画されたもので、アジア地域で活動する様々な国際協力団体と共に出展させて頂きました。今後も諸団体と連携しながら、「草の根交流」を進めて参ります。

H25.11月3日「kokokaオープンデイ2013

 京都市国際交流会館で開催された「kokokaオープンデイ2013」(主催:公益財団法人京都市国際交流協会)に出展致しました。生憎の天候でしたが、多くの方に、協会の活動をご紹介することが出来ました。今後も「タイ大好き、京都発信。」をモットーに、積極的な「草の根交流」を推進して参ります。

H25.10月21日~27日「トートカティンの旅」
 協会メンバーがタイの伝統的仏教行事「トートカティン」参加と文化交流のため、タイを訪問致しました。訪問先のウドーン・ターニーでは、協会の歓迎幕があちこちに設置されるなど、熱烈な歓迎を受けました。また、ラオス人民民主共和国も訪問し、メコン地域の発展の現状を視察致しました。

H25.10月12日~20日「ユパラート高校訪日団 随行」
 京都府立東宇治高校との教育交流のため、チェンマイ・ユパラート高校から、教員と生徒20名が来洛し、各プログラムに当協会担当者が随行致しました。インラック首相の出身校でもあるユパラート高校との交流を一層促進し、将来の知日派を育成すべく活動して参ります。

H25.9月14日~15日「日・タイ・カルチャー・フェア」

 外務省「日・ASEAN友好協力40周年事業」認定事業として日本とタイ王国の文化交流イベントを京都市伏見青少年活動センター(伏見区総合庁舎4階)で開催致しました。開会式には門川大作京都市長、タイ王国大阪総領事はじめ国会・府市会議員の方々がご臨席下さいました。二日間で700名の方にご来場頂き、盛大に開催することが出来ました。

H25.7月13日「日タイ交流バーベキュー大会」

 協会夏の恒例行事であるバーベキュー大会を琵琶湖畔の志賀キャンプ場で開催しました。日本各地からご参加頂いた皆さまや、タイ人留学生と、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。この「交流の輪」をより一層広げるべく活動して参ります。

H25.6月5日~16日「協会代表団 タイ王国訪問」 

 企画調整を担当した京都府立東宇治高校のタイ王国研修、日タイ親善京都府議会議員連盟の教育交流視察に合わせ、協会代表団はバンコク・チェンマイ等を訪問。東宇治高校とチェンマイ・ラチャパット大学との交流会やブーラヌパコーンチェンマイ市長・カセー元外相と議員連盟の会談に随行致しました。

H25.6月1日「ソムタム・パーティー」

 大阪・京橋にある大阪市立男女共同参画センター東部館(クレオ大阪東)で「ソムタム・パーティー」を開催致しました。当日は50名を超える方に参加して頂き、タイ料理「ソムタム」作りから、日本・タイ両国の伝統文化の披露、タイ・カラオケ大会など、盛り沢山の一日となりました。

H25.5月11日~12日「第14回 タイ・フェスティバル」

 当協会は東京・代々木公園で開催された「タイ・フェスティバル」(主催:タイ王国大使館/後援:外務省)のNGOブースに出展致しました。外務省「日・ASEAN友好協力40周年事業」ということもあり、大勢の来場者で賑わう会場で、日頃の「草の根交流活動」を多くの方に知って頂くことが出来ました。

H25.4月27日「ナン先生の料理教室」

 日本に住んで3年目、陽気で楽しいナン先生と共に、日本の食材で作る日本人向けの「タイ料理教室」を宇治市で開催致しました。若い女性を中心に人気急上昇中のタイ料理、その影響もあってか、多くの方にご参加頂くことが出来ました。今後も料理教室を企画して参りますので、是非、ご期待下さい。

H25.4月20日「平成25年度総会」

 NPO法人移行後、初の年次総会を京都市ひと・まち交流館で開催致しました。成瀬忠史議長の下、活動案や予算案等の各種議案を全会一致でご承認頂きました。NPO法人として、継続性を持った事業の推進を通して、今後の両国関係に寄与すべく、平成25年度も全力で、「草の根交流」に取り組んで参ります。

H25.4月13日「ソンクラン・さくら祭り」

 協会春の恒例行事「ソンクラン・さくら祭り」を宇治の塔ノ島で開催致しました。絶好の花見日和の下、一般市民、タイ人留学生、在日タイ人など50名の皆さまに参加頂き、大盛会となりました。

H25.3月19日「タイ王国大阪総領事館表敬訪問」

 NPO法人化のご報告と、今後の協会活動についてのご相談のため、協会代表団がタイ王国大阪総領事館を表敬訪問し、マーノップチャイ・ウォンパックディー総領事、ウライワン・クーハプレマ副総領事、ウォラモン・ワルッタマ領事と意見交換致しました。

H25.3月3日「サラダボウルフェスタ2013」

 京都市伏見青少年活動センターで開催された「サラダボウルフェスタ2013」に参加致しました。「タイ大好き、京都発信」をモットーに、京都からタイ王国との交流を盛り上げるべく、新たなプロジェクトを始動させて参ります。

 

H25.2月15日「第9回 タイ好き集まれ」

 関西の「タイ好き」が集まり、語り合う、恒例イベントを今年も開催致しました。今回は当協会の廣瀬正和理事による「チェンマイ・ロングステイ報告」を中心に、ロングステイヤーだからできる日本語教育や、戦没者慰霊等の「社会貢献」について、語り合いました。

H24.12月10日「タイ大阪総領事館表敬訪問」

 大阪堺筋本町にあるタイ王国大阪総領事館を招聘高校生が表敬訪問致しました。マーノップチャイ・ウォンパックディー総領事、ウォラモン・ワルッタマ領事との懇談を通して、協会に対する期待の大きさを感じました。両国間の「草の根交流」を一層強化すべく、全力で取り組んで参ります。

H24.12月7日「京都女子大学附属小学校での交流会」

 京都女子大学附属小学校3・4年生160名と当会招聘高校生4名の国際交流会を開催いたしました。当日はマーノップチャイ・ウォンパックディー大阪総領事の視察や、テレビ局・新聞の取材が入るなど大きな注目を集めました。日本とタイ共通の「仏教」という価値観を軸とした交流の持つ無限の可能性を改めて実感致しました。

H24.12月1日「紅葉ロイカトン祭り」

 北タイ高校生招聘学生の来日に合わせ、「紅葉ロイカトン祭り」を開催致しました。関西一円から集った参加者の皆さんと共に、紅葉の名所・東福寺を巡り、「日本の秋」の美しさを改めて実感することが出来ました。

H24.11月29日~12月11日「北タイ高校生招聘事業」

 今年で5回目となる「北タイ高校生招聘事業」を開催。チェンマイ、チェンライ、ランパン、メーホンソーンから高校生4名と日本語教師1名を京都に招聘致しました。期間中は、教育機関との交流事業や市民参加型の交流会などを企画致しました。将来の両国関係を担う「架け橋」として、招聘学生が羽ばたくことを期待いたします。

H24.10月13日「NPO法人化記念フォーラム」

 当協会のNPO法人化を記念するフォーラムを宇治市で開催致しました。タイ王国大阪総領事館のウライワン・クーハプレマ副総領事による基調講演に加えて、北タイを中心に活動するNGO「LINK・森と人と水をつなぐ会」木村茂氏の講演会も開催し、多彩なプログラムとなりました。

SNSでの広報活動に、

ご協力をお願いします。