「感動の旅、トートカティン」

協会有志で昨年10月に実施した「トートカティンの旅」。日本とタイ両国の根底に存在する「仏教」の心を感じる旅となりました。

平成25年10月21~28日「タイの伝統仏教行事トートカティンの旅」を実施しました。雨期明けに行うお寺の施設等への建築費を寄進する仏教行事であり、タイの人々の生活や心の真髄を垣間見るまたとない機会となるトートカティンの旅。今年の参加者は日本人13人、タイ人10人。ウドムタニ県内のノウンスー地区の村で行われました。この地区は伏見区在住のタイ人の方の出身地で現地の実家や親せきの方々、村人にも大変お世話になりました。また、このカティン行事の前半は南ラオス探訪、メコン河沿いの観光地の訪問、プータイ族の伝統文化を保存しているレヌーナコンなども訪れました。

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